四国カルスト・舟戸川エリア四国カルスト・舟戸川エリア※地図をタップすると大きな画像で開きます。

小振のV字谷 小振のV字谷 小振の大クスノキ 小振の大クスノキ 茅葺民家・土居家 茅葺民家・土居家 日本百名洞・羅漢穴 日本百名洞・羅漢穴 維新の道・韮ヶ峠 維新の道・韮ヶ峠 一夜ヶ森 一夜ヶ森 小松ヶ池 小松ヶ池 源氏ヶ駄場 源氏ヶ駄場 ブナの原生林 ブナの原生林 寺山ポリエ 寺山ポリエ 寺山の枕状溶岩 寺山の枕状溶岩

四国カルスト・舟戸川エリア

ジオポイント一覧

ジオポイント一覧

寺山の枕状溶岩

水中で噴出した溶岩が急冷されて形成!

カルスト石灰岩の下位にあたる地層には、水中で噴出した溶岩が急冷して固まった玄武岩が見られます。枕を重ねたような形をしているので、「枕状溶岩」と呼ばれ、海底火山を示す地質です。四国カルストの石灰岩は、今から3億年ほど前に海底火山の上にできたものであることが、下位にある緑色岩と、石灰岩から見つかった古生代ペルム紀のフズリナの化石からわ...

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小振のV字谷

四国山地を深く刻むV字谷と段丘地形

四国山地を深く刻む舟戸川の両側には、段丘地形の上に農地や集落が広がっています。 川の侵食によって谷が形成され、川底から集落まで標高差は約100mもあります。

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小振の大クスノキ

段丘にたたずむ巨木

河成段丘上の小振集落にある樹齢200年、胸高幹周510cmの大クスノキです。 かつて道路が整備されていない時代には、谷向こうの集落との間でワイヤーによる郵便物などの小運搬が行われていました。

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茅葺民家・土居家

四国最大級の茅葺き民家

かつて、伊予と土佐を結ぶ街道の宿場として栄えた旧・惣川村「天神」。 この山里に残る庄屋屋敷『土居家』は、江戸時代の後期-文政10年(1827年)の建築と伝えられています。 母屋(本宅)は、この地方の生活様式と軸組み建築工法を伝える貴重な歴史遺産として、昭和43年に町の有形文化財に指定されています。 「茅葺き木造民家」としては四国最大級の...

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日本百名洞・羅漢穴

国内最大級のバーミキュレーション

カルスト台地の地下水による溶食作用でできた、全長545mの鍾乳洞で愛媛県の天然記念物に指定されています。 羅漢穴に産する泥と石灰分からできるバーミキュレーションはその模様が大きいのが特徴で、日本百名洞にも選ばれています。 この洞穴からは、特殊化した昆虫であるラカンツノムシ、カワサワメクラチビゴミムシ、ヤマウチメクラチビゴミムシなど...

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維新の道・韮ヶ峠

坂本龍馬脱藩の道

坂本龍馬が土佐から伊予に脱藩した道筋については諸説ありますがが、海抜950mの韮ヶ峠を通る「維新の道」もそのひとつといわれています。 ここは大野ヶ原地域の石灰岩体の西端近くに位置しており、化学的溶食には弱いが物理的風化には強いとされる石灰岩と、物理的風化に弱い非石灰岩との岩質の差が、峠を形成する要因ともなっています。 また、龍馬...

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一夜ヶ森

一夜のうちに現われた森、一夜ヶ森

四国カルスト大野ヶ原で一際目立つ丸くこんもり茂った森で、弘法大師の伝説が残されています。 大師がこの辺りを訪れ、野宿された時のお話です。 翌朝目覚めると前日までは何もなかったはず場所に、忽然と森が現れていました。一夜のうちに突然空から降ってきたように現れたこの森には、弘法大師も大層驚いたと伝えられています。 この森は別名「降...

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小松ヶ池

ドリーネに水がたまったカルスト湖

大野ヶ原の中心部にあるこの池は、ドリーネに水がたまったカルスト湖であり、ミズゴケ、ホタルイ、ジュンサイ、アブラガヤなどが見られる。ミズゴケがもとになった浮島があり、学術的に貴重なものです。 この神社には「その昔、土佐の米商人の娘・小松が、父が財産を増やすために不正を行っていることを知り、悲しみのあまり池に身を投じました。その後、...

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源氏ヶ駄場

標高1,400mの石灰大地

日本三大カルストのひとつ四国カルスト。日本唯一の高位高原カルストです。 その西端、標高1,402mの最高点からは四国山地の山並みを一望できます。 カルストの草原には、地下水等により侵食された石灰岩が分布するカレンフェルト、雨水が石灰岩の大地をすり鉢状に侵食して形成されたドリーネと呼ばれる凹地形が見られます。 その地名は、源平の戦い...

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ブナの原生林

大野ヶ原の暮らしを支えるブナ

約75haの広大なブナの原生林です。 ブナは土壌を豊かにすることから森の母とも呼ばれるほど保水力が非常に強いため、 原生林が蓄えた水は集落の人々や家畜の命を支えています。 約1.2kmの遊歩道も整備され、可憐な高山植物を眺めながら森林浴ができます。

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